STOP!  HARASSMENT

ストップ!ハラスメント

 

 

最近、芸能人が不可解な被害を訴えるブログが多いと思いませんか?

最近、東京や隣県(神奈川、千葉、埼玉)で、怪しい話を耳にしたり、集団で特定の人に危害を加える大人のいじめを目撃したことはありませんか?

今回、このホームページを立ち上げたのは、組織的な犯罪行為を実際に見た私達が、その悪質さ、悲惨さ、裏社会との繋がりに至る全てを告発するためです。

悪意をもった、団体や企業のいう嘘に惑わされ、芸能人や一般の方々が不当な扱いを受けないことを願って、全て事情をお話します。

 

§1 芸能人の不可解な被害申告

芸能人が不可解な被害を訴えるという事例が、数ヶ月おきに発生しています。

1.ASKAさんは、薬物使用で逮捕されたものの不起訴となった。起訴されたのは、陰謀であると主張。また、謎の集団による盗聴盗撮被害を訴えていた。

2.細川茂樹さんは、事務所からの一方的な不当解雇、ネットなどで悪評の流布、PCや携帯端末へのサイバー攻撃、家電の故障や不具合の頻発に見舞われ、日常の全てが異常であると被害の深刻さをブログで訴えている。裁判所で、自身の正当性が認められたにも関わらず、言われなき中傷被害に遭っている。
細川さん所属していた事務所は、裏社会との繋がりを指摘されることも多い、バーニング系の事務所で、元ミスインタナショナルだった吉松育美をはじめ、松方弘樹、川田亜子、水野美紀、能年玲奈、鈴木あみ、小林幸子らが名を連ねる。しかし全員が、大きななトラブルに見舞われ、キャリアを失い、裁判、自殺と不運に見舞われている。

3.松居一代さんは、1年以上に亘り何物かに尾行されているという。見てはいけないものを見てしまったり、彼女の家族に成りすました者がブログにコメントを書いていると被害を訴えている。

タレントの清水由貴子さんの自殺は当時大きな話題を呼びました。
住居不法侵入、盗聴、汚物や害虫の投げ入れ、パトカーや安全パトロール隊につきまとわれ、ヘリコプターは自宅の上空を何十分も旋回していたといいます。
自殺の原因は、介護疲れだけではなく、組織的な犯罪被害に遭ったことも理由の一つとしてあげられています。

芸能関係者だけでなく、類似の被害申告をされている方が全国に数千名おられます。

最近は、芸能人の非現実的な告白だけでなく、一般の方からもにわかに信じがたい話が聞かれるようになりました。 
話の内容は違えど、根底にあるものは全く同じです。
いずれのケースも、印象操作や世論誘導から始まり、裏では組織的な工作活動をしている集団がいるというケースがほとんどです。

 

§2 不審な噂

 みなさんは、このような話を聞いたことがありませんか? 犯罪組織は、このような切り口で工作活動を始めることがほとんどです。

1.あの人は、不審者/精神異常者/犯罪者 だから、店/職場/サークル から追い出して。

2.あの人は、過去に色々な人に迷惑を掛けてきた。だから私達が、悪口/脅し/無視/村八分にすることで、自分のしてきたことを教えてあげて。

3.あの人は、不審なこと/公衆迷惑なことをしている、不審者/前科者/テロリスト予備軍で、警察から目を付けられている又は要請があったから、あの人を監視して。見かけたら居場所をラインして。

4.あの人は、自分のしていることに気が付いていないから、目立たないように、恐怖心を煽る言葉/咳払い・鼻すすり/挑発的な仕草をして、気が付くように仕向けて。

5.あの人が、悪人であること、迷惑なことをしているということを、注意喚起のため/防犯のため/仕返しのために、みんなに教えてあげて。(盗撮した)写真を転送して。

 

作り話を信じ込ませるために、以下の方法を用います。 手の込んだ話は、例外なく、計画的かつ組織的に行われています。

1.対象者を嫌っている人や不仲な人から、対象者の悪口を引き出して吹聴する。盗聴して得た情報を悪用することもある。

2.対象者の過去に、話題になりそうなエピソードがあるか探し、ネタになりそうな部分を大幅に脚色して、吹聴する。

3.対象者を盗撮し、恣意的な編集を加えたもの、写真や動画を改竄したものを配布する。(対象者のそばに特定の人物を接近させて関係があるように見せかける。対象者が迷惑行為や犯罪行為を行っているように画像を編集する)

4.対象者の迷惑行為を目撃した人がいると嘘をつく。 全ては調査によって明らかになっていると嘘をついたり、偽造した調査報告書を悪用する。

5.権力や立場のある人が、対象者は不審者/異常者/変わった人であると吹聴し、会社/学校/店舗などで、社員/生徒や保護者/店舗スタッフや客を騙す。

これらは、芸能人、政治家、一般人問わず用いられる、信用や評価を落とすための工作活動の一種です。対象となる人の立場に合わせてやり方を一部変えますが、根底の部分は全く同じです。 これは、被害者を追い詰めている側の視点ですが、攻撃された側からすると、先に紹介した芸能人のような被害を訴えることになります。 

 

組織的なハラスメントはエスカレートすると、集団ヒステリーを起こしたり、組織犯罪、破壊活動を起こすようになり、収拾がつかなくなることもあります。

1.あの人が悪人なら、みんなで攻撃して、日常生活が送れないしてやろう。欠点を調べ上げて攻撃の材料にしよう。個人情報を漏洩させてやろう。自宅にいたずらしてやろう。

2.あの人が孤立するように、家族、友人、職場仲間から切り離そう。被害の申告を受け付けないように、会社、役所、警察に先回りして手を打っておこう。

 

人を騙すのは簡単。でも、ちょっと待って! その話は本当は正しいのでしょうか。 全体を見るとおかしな所も多いし、組織的なイジメではありませんか?

1.あの人には、何を言っても伝わらないから、一切のことを教えないで。

2.あの人に、私達がやっていることを知られると騒ぐから、一切のことを教えないで。知られないように注意して。

3.あの人が悪いことをしているなら、みんなでやり返そう、仕返しをしてやろう。

本人の知らないところで、あらぬ噂を立てられ、怪しいデータを作られ、立場のある人もイジメに荷担する。本人に一切を伝えずに水面下で悪評のみが伝わっていく。当然、架空の出来事なので、警察もお役所も弁護士も動くことはなく、数ヶ月、数年と似たような話が延々とくすぶる。このパターンの嫌がらせは数え切れない程の事例があります。

 

§3 怪現象と怪しい噂の正体

誰が、何のためにそんなことをしているのでしょうか。

過去の事例を見ると、宗教団体、政治団体傘下の団体が行っているケースがほとんどです。
また、企業の法務部や政治家から裏工作や破壊活動を依頼されて、上記の実行部隊が動くというケースも多いようです。

組織的ハラスメントの先駆けとなった、「桶川ストーカー殺人事件」から説明します。

桶川ストーカー殺人事件とは、1999年に埼玉県の桶川駅前で、女子大生が、元交際相手とその兄が雇った12名以上のグループによって、ストーカー被害を受けた後に殺害された事件である。
被害者はこれらのグループから監視・中傷・脅迫・プライバシーの侵害等のストーカー行為を受けていた。
彼女の自宅周辺、大学付近、父親の会社に、被害者の写真を掲載した大量の中傷ビラを撒く、父親の会社と支店に1200通の嫌がらせの手紙を送る、手下に彼女の家の前で車を停めさせて大音量で音楽を鳴らし、エンジンの空吹かしなどをさせた。
被害者とその家族は、何度も所轄の上尾警察署に相談し、告訴状も提出していたが、上尾署側は捜査をせずにこれを放置して被害者の家族に告訴の取り下げを要求した。また、告訴状を改竄していたことは内部調査で明らかになった。警察は、彼女の素行の悪さに起因する事件であると主張。
被害者ついても、意図的にマスコミをある方向へ導くような偏った情報を流したと言われてれている。これらの情報の影響を受けてワイドショーや週刊誌は彼女のことを「キャバ嬢」「風俗嬢だった」「ブランド品が大好き」のようなイメージで伝えた。
捜査資料改竄に関わった署員は懲戒免職、有罪判決を受け、計12人の署員が処分されるという異例の事態となった。更に国会でも警察は厳しい追求を受けた。

類似の事件も多数起きており、そのうちいくつかは裁判で明らかにされ、各誌で報道されました。有名な事件をいくつか紹介します

1.某新興宗教団体を脱会したために、通話記録を盗まれたり謎の集団からストーカー被害を受けていた。事件に関わった教団幹部ら数名が有罪判決を受け、教団によるストーカー事件は各紙で報道された。

2.勤務先の非合法行為を内部告発したことで不当解雇を迫られた社員が、『精神的なケアをする』との名目で、会社お抱えの産業医に診断をさせる。その社員を『君はうつ病だ』などと診断し、精神病院への措置入院を誘導したり、精神疾患を理由に合法的に解雇したりして、事実を隠蔽してしまう。会社、産業医、医療機関が共謀して行われることが多い。

3.大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ嫌がらせを委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導し、最終的に措置入院または解雇されてしまう。

4.某新興宗教団体から敵対視された、ある仏教団体の住職は、教団によって偽造された写真を使い誹謗中傷とともに会報紙に掲載された。「海外で売春、破廉恥を行う坊主」などと書き立てられた。この事件は裁判で違法性が認められた。他のお寺への攻撃も熾烈を極め、架空の事件を起こして裁判を起こされたり、数万枚の中傷ビラが日本全国に配布されたこともあった。

5.元アイドルで、ヨガ講師の千葉さんが、左翼の実態を暴露する本を出版した。千葉さんは5年前、国会前の「反原発デモ」に飛び込んだ。その運動を指揮していたのが、左翼グループだった。
「国会前などのデモが、K党関係者ばかりになるのに気づき、やり方がおかしくないかと疑問をぶつけましたが、誰も聞く耳を持たない。異なる意見には一切耳を傾けないのが彼らの本性です。」
左翼と決別した千葉さんだが、その後、執拗な嫌がらせに遭った。ネット上の誹謗中傷はもちろん、仕事で渡米する際、左翼グループの関係者に「彼女は危険人物だから入国させるな」と、米国の入国管理局に通報されたこともあったという。

 

§4 告発

私達は、芸能人の方々が受けた被害と同じようなことを、会社から指示されて、ある社員に対して行っていました。 私達は拒否することも逆らうこともできません。 反抗すればクビになりますし、自分も組織的なハラスメントの被害者になってしまいますから。某社員が死ぬかもされないことを理解しながら会社側はやっていたわけですから、殺人未遂だと私は思っています。実際に、泣いていた女子社員もいました。精神を病んで退職した人もいます。危険を感じて自主退職した人もたくさんいます。そこには、法律も常識も存在しませんでした。 人権、人命をもてあそぶ組織犯罪を私達は糾弾します。

※ プライバシー保護のため、以下、一部曖昧な表現にしてあります。

私達は、東京に支社がある会社Yに派遣アルバイトとして配属され、現場の責任者は、社員Aさんへ暴言など嫌がらせをするように指示を出していました。

ところが、Aさんは会社の違法行為や上記を逸したハラスメントの記録を弁護士を通じて、会社に提出したことから状況が一変します。

Aさんは、ハラスメントの大部分の証拠を持っていて、会社Yが計画していた違法性の高い不都合なことを知っていたことから、会社、下請け会社とも焦りました。

実は、これは一般的なハラスメントではなく、Aさんが配属されていたときから計画されていた、Aさんを狙い撃ちにした会社ぐるみの人権侵害を目的とした嫌がらせでした。
この問題が表沙汰になることに危機感を覚えたからです。

会社がとった方法は、先に紹介した被害事例にあるような、外部組織への嫌がらせや工作活動の外部委託です。
大きく出たのは、現場の責任者やバイトに、某新興宗教信者や裏社会と接点のある人が複数いたというのも、理由の一つかもしれません。
社内、社外の両方からAさんを攻めることで、Aさんは鬱病になって退職すると予想し、実行されました。

 工作活動が開始されると、会社の周りに不審が現れるようになります。私がバスに乗り込むと、Aさんの近くには明らかに不審な男性がいて、「クビだ」、「死ね」と言った言葉でAさんを脅し、続いてバイトさんたちが同じことを始めます。

裏社会の団体や宗教団体を使って、 会社の労働組合を黙らせ、Aさんの弁護士事務所にも圧力を掛けて撤退を要求します。
某宗教団体や政治団体の名前を出すと大抵はおとなしくなることからも、暴力団と同様の性格を持っていると思われます。

社内での嫌がらせは凄惨を極めます。全社員にAさんの個人情報を配布して誹謗中傷、罵倒するよう指示しているのですから。
大学生から定年退職した方に至る全社員が、「死ね」、「殺す」、「バカ」、「手を引け」、「裏社会と繋がりがあるのを知らないのか」、「お前の親の名前は○○だろう」、といった具合に、1日に数百回にも及ぶ罵詈雑言が飛び交う世紀末な様相を呈する職場となってしまいました。

実はこのとき、Aさんを鬱状態にさせると同時に、Aさんがキレて相手に言い返すことも予想していました。
キレて言い返す場合、加害者側は小声で、Aさんは通常の声で反撃します。 このやりとりを録画して、録画データの音量を落とすと、仕掛けた側の声はほぼ消えて、Aさんの声のみが残ります。つまりAさんが、一方的に暴言を吐いたかのように見えます。
こうして職場・電車・バスの中で、突如他人を攻撃するおかしな人という偽造ビデオが多数できるわけです。
このビデオと、架空のストーリーを多数用意して、某新興宗教団体信者などに配布させ、変わった人というイメージを定着させていきます。

Aさんに敵意を持ってくれる人を増やすことも目的の一つです。
いかに相手の心を掴む(敵意をもってくれる)ビデオやエピソードを捏造できるかに力を注いだと言っても過言ではありません。この捏造データを一部の人は「作品」と呼んでいました。
敵意を持つ人が出てくれば、その人に情報の拡散を依頼するだけで、会社側、団体側は手を汚すことなく、犯罪を実行できるわけです。

さらに、嘘を補強する材料として、目撃者がいる、調査して全て明らかになっていると違法行為に荷担している立場のある人が決定事項のように嘘をつけば、嘘がまかり通ってしまいます。

Aさんが会社にとって不都合な証拠を握っていること、職場の数十名が組織犯罪の目撃者であることを理由に、Aさんが退職後も、上記のような工作活動は継続されています。

もし理解に苦しむ不審な話を聞いたことがあるなら、それは、この件のことかもしれません。

全国に数千件の類似の被害事例があり、規模の差はありますが、手口や本質に大きな違いはありません。

聞いたところでは、先に紹介した、芸能人が受けた不可解な被害と、私達が見聞きした組織的ハラスメントは、嫌がらせの実行部隊が同じだそうです。
怪しい話には、怪しい団体が背後にいるという証明になりました。

通常の嫌がらせと異なる点は、大企業、芸能界、政界の暴力装置としての需要があり、様々な闇のビジネスを生んでいるとのことです。
規模を縮小させている暴力団に変わる新しい暴力システムという見方で間違いはないと思います。

全て暴露しますが、組織的なハラスメントを拡大することで、被害者の個人情報を売却することによる利益、被害者を不審者に仕立て上げることで対策の費用として無駄な予算を計上、被害を受けた人は調査会社に依頼すると思いますし、反社会組織は新たなビジネスを展開するかもしれません。黒いお金が流れて裏社会の人間が潤うことは想像に難くないと思います。

もし、私達が警察にそのことを報告すれば、信じてもらえずあしらわれるでしょう。 証拠をもって届け出るならば、私達は目を付けられて被害者となることは火を見るより明らかなことです。

組織的ハラスメント。海外ではギャングストーカー、国内では集団ストーカー、コインテルプロ、ガスライティングと呼ばれれているようですが、実際は犯罪グループが数々の違法行為を行いながら、特定の個人や団体を攻撃する卑劣な犯罪です。
国内で、不可解な被害を申告する人が多い理由のひとつとして、組織的なストーカー行為や嫌がらせを規制する法律ができていないため、犯罪が野放しになっているからと言われています。

いつ、誰がこの犯罪被害に遭うか分かりません。

いくつか事例を紹介しましたが、大きな話題となっていないだけで、全国に大勢の被害者がいます。
被害者の方のブログによれば、宗教トラブル、土地の売買、引っ越し、医療ミス、外国人利権に関すること、人権問題、対人トラブル、インターネットへ特定の話題を書き込みしたことなどが原因で被害を受けるようになったと記されています。

このページは、あなたやあなたの大事な人が被害に遭わないように、知らない間に犯罪者に利用されていたということがないように、このような暴力的なシステムが存在することを知っていただくことを目的として、全てをお話しました。

身に覚えのないことで不特定多数から理不尽な扱いを受けたり、悪意のある人に騙されてる人がいなくなることを願っております。

 

 

§5 参考文献

 「桶川ストーカー殺人事件 ― 遺言」  清水 潔 (著)  (新潮文庫)

「700番 第一巻」 ASKA (著) (扶桑社)

「黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録」 元公明党委員長 矢野絢也 (著) (講談社)

「「黒い手帖」 裁判全記録」 元公明党委員長 矢野絢也 (著) (講談社)

「創価学会・公明党 カネと品位」 元公明党参議院議員 福本潤一 (著)  (講談社)

 オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口 (ライブドアニュース)

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